履修登録を成功させるコツ: 学校のサーバー時刻合わせとカートの使い方
履修登録の方式と日程は学校ごとに違います。この記事は多くの学校で共通して使われている方式をもとにした一般的な案内なので、実際の日程とルールは必ず自分の学校の学事のお知らせを確認してください。
希望どおりの時間割を組めるかどうかは、学期全体の生活を左右します。人気の教養科目や必修の専攻科目は数秒で締め切られることもあり、履修登録の日の緊張感はコンサートのチケット予約と変わりません。原理も同じです。履修登録のボタンは自分のパソコンの時計ではなく、学校のサーバーの時計で開きます。
1. 学校のサーバー時刻を確認する
チョチムでは、一覧にないサイトもアドレスを直接入力してサーバー時刻を測れます。
- 学校の履修登録サイトのアドレスから
https://と後ろのパスを除き、ドメインだけをコピーします。sugang.○○.ac.krのような形です。 - チョチムのトップページの「確認するサイトのアドレス」欄に貼り付け、サーバー時刻を測定を押します。
- 表示されたサーバー時刻と測定誤差を確認します。誤差が大きければもう一度測りましょう。
学校によってはセキュリティ機器や待機列サービスを前段に置いているため、測定できなかったり、実際の履修登録サーバーと違う値が出たりすることがあります。その場合は表示値を参考程度にしてください。サーバー時刻がずれる理由はサーバー時刻とは?で詳しく説明しています。
2. カート(希望科目)をきちんと使う
多くの学校では、本登録の前にカートや希望科目登録の期間を設けています。この段階の役割は学校によって違います。
- リストとしてだけ機能する場合: 登録当日、カートからボタン一つで登録できるので、科目コードを入力する時間が省けます。
- 定員内なら自動で登録される場合: カートに入れた人数が定員より少なければそのまま確定し、超えれば本登録で競争する方式です。
自分の学校がどちらの方式か、学事のお知らせで必ず確認してください。方式によって作戦がまったく変わります。
3. 登録の順番を決める
- いちばん早く締め切られる科目から: 人気の教養科目、定員の少ない専攻科目、卒業に必要な科目を先にします。
- 代わりの科目を準備: 第1希望が締め切られたらすぐ入れる、同じ時間帯の代わりの科目を書き出しておきます。
- 時間割の重複を確認: 代わりの科目がほかの科目と時間が重ならないか事前に確認しておけば、登録画面のエラーで時間を失いません。
4. 履修登録の当日
- 事前にログイン: 学校によってはログインの維持時間が短いので、開始の数分前にもう一度ログインしておきましょう。
- 安定した回線: できれば有線か安定したWi-Fiを使い、ほかのプログラムは閉じます。
- サーバー基準の正時に合わせて押す: 早く押しすぎると「登録期間ではありません」と表示されて時間を失います。サーバー基準の正時から0.1〜0.3秒遅れて押すのが安全です。チョチムの販売開始カウントダウンに開始時刻を入れておけば、サーバー基準の残り時間が見られます。
- 待機列が出たら再読み込みしない: 待機番号をもらった後に再読み込みすると、順番が後ろに回ることがあります。
- マクロは絶対に使わない: ほとんどの学校は自動登録プログラムを禁止しており、見つかれば登録の取り消しや懲戒を受けることがあります。
5. 失敗したら
- 履修修正期間: 開講の前後に履修修正期間があります。ほかの学生が科目を変えることで空きが出ます。
- 空席の確認: 履修の取り消しが集中する時間帯にはよく空席が出ます。学校によって空席が出るタイミングが決まっているので、お知らせを確認してください。
- 増員の依頼: 卒業に必要な科目なら、学科事務室に増員や追加クラスが可能か問い合わせてみることもできます。
チェックリスト
| いつ | やること |
|---|---|
| 1週間前 | 学事のお知らせを確認、カートの方式を確認、第1希望と代わりの科目のリストを作る |
| カート期間 | 科目を入れる、時間割の重複を確認 |
| 10分前 | もう一度ログイン、サーバー時刻を測定、カウントダウンを合わせる |
| 正時 | サーバー基準の正時から0.1〜0.3秒後に登録、早く締め切られる科目から |
| 失敗後 | 修正期間と空席を確認、必要なら学科に問い合わせ |